こんにちは! アクセス有難うございます。
私はこのコーナーを担当させて頂きます坂本と申します。
下記が、本サイトを開設した時の、「託児老のつぶやき その1」になりますが、以降はブログにて続けてゆきます。次の「ブログへ」をクリックいただきますと、ブログへ飛びます。
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「託児老のつぶやき その1」
自分自身の内から湧き上がった託児老の理念を、施設誕生の原動力として、
これから社会からの支持を頂ける事に、人生の後半を捧げたいと祈念しております。
高齢化の中、支援や介護の理想像を実現すべく、志あるスタッフと共に、託児老を開業できた事に感激と感謝を感じております。
特に代表や、創設に参画頂いたスタッフには、心より感謝しております。
私は現在、ご家庭の諸事情で養育不可能になった愛犬の生涯を、飼い主様に代わりお世話する「全日本ドッグランサービス協会」という任意団体を主宰しております。その関わりの中で、高齢者の方がご自宅で穏やかに過される環境が失われて行く現実も目の当たりして、民家開放型デイサービスには、高度な設備や知識が集約した施設とは違う、ごく普通の居宅がもたらすリラクゼーション効果があるのでは!と確信するに至りました。
託児老の創設趣旨は、高齢の父を持つ自身の立場からも、支援や介護を希望される高齢者の方に、ご家庭で過ごす環境と大差ないサービスを享受して頂きたいとの思いです。支援や介護の必要が無い方であっても、子供から年配の方までが楽しく集える場所という思いを重ねて、託児老と命名致しました。
託児老は、そこで働く方達にも、未来を感じて頂ける仕組みも備えました。
私の造語ですが、現場資本主義とお話しております。
その主旨は、介護で頂く報酬を、労働対価、経費(直接、間接)と償却費に大別して、現場で汗を流さない方は報酬の対象としないと言う公約を、託児老の業務に従事する方・全てにお話しております。(経営者無き経営、従業員無き従業とでも申しましょうか?)
もちろん定年もなく、働く方が働ける年齢まで働きやすい環境で、大切な命をお預かりする・・・ そんな企業としての理想像も、託児老には込めております。
ご利用者様を始め、関わり合う全ての方々が、心身共に健やかで、いつも笑顔で楽しく毎日を過ごす場所であって欲しいと願っております。
どうぞお気軽に、お問い合わせや見学のお申し込みをおよせ下さい。
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